人財育成

KDDIエンジニアリングでは「人材」を「人財」と表現します。従業員は会社のかけがえのない財産。その想いから人財の育成を行ってきました。すべては「いつでもどこでも、誰とでもつながる」ことを可能にするため、そして、安心・安全で快適なコミュニケーション環境をサポートし続けるためです。それを実現するためには、高い技術力を身につけた「プロ人財」が欠かせません。
従業員一人ひとりが自ら挑戦し、「プロ人財」として成長していくための人財育成の取り組みや施策をご紹介します。

人財育成体系

社会の環境変化、KDDIグループのサステナビリティ経営戦略、KDDIエンジニアリングのVISION 2030を踏まえ、人財育成基盤を強化し、未来を切り拓くプロ集団になるために、新入社員からマネジメント層までさまざまな人財育成の取り組みを行っています。

人財育成体系の図 人財育成体系の図

『人財育成』の基本は「職場」にあり、職場OJTが人財育成の要、KDDIエンジニアリング版OJTハンドブックを策定し、職場OJTの活性化を図っています。

OJT

職場での効果的なOJT促進

職場での効果的なOJT促進の図
相乗効果

OFF-JT

組織開発教育を中心に
必要な知識・スキルの習得を加速

人財育成体系の図

技能コンテスト

従業員は日々、技術力の向上に挑戦し、
高度な技術習得に努めています。
その技術力を発揮し、披露する場が
「技能コンテスト」です。
KDDIエンジニアリングには、2つの大きな使命があります。

  1. 確かな通信インフラを「創る」「守る」。
    そして、通信サービスの「高い品質と信頼性を追求する」こと。

    使命01
  2. 業務を通じて培った技術力や実現力を
    活かし、
    プロ集団を創ること。

    使命02

使命を実現するため、「技能コンテスト」は定期的に開催され、毎回、全国から100名以上の精鋭が集います。参加者は日々培った技術力をさまざまな競技種目で競い合い、互いの努力と習得を認め合う場となっています。さらに、優れた技術力を持つ人財を全社で称賛することで、より一層の成長へのモチベーションを高める機会となっています。

過去の主な競技

  • ITスキルコンテスト
  • 1時間未満復旧対応:監視~現地応動
  • Starlinkによる可搬基地局立上げ競技
  • Starlinkアンテナ取付競技(高所作業車使用)
  • 車載基地局立上げ競技
  • 太陽光発電提案コンテスト
  • NW論理設計・構築コンテスト
  • モバイルスループット測定競技
  • ネットワーク復旧競技

「技能コンテスト」がもたらす
シナジー効果

  1. 従業員の挑戦や努力を称え合う
    社内風土を醸成

    技術力を身につけるため、たゆまぬ努力を続けている従業員たち。「技能コンテスト」はその頑張りを関係者が見守る中で披露する、従業員たちの「晴れの場」です。
    会場では競技結果をみんなで称え合い、惜しみない称賛がおくられます。

  2. 従業員の成長実感を醸成

    新技術や知識をいち早く習得した「プロ人財」をロールモデルとすることで、従業員の技術習得のきっかけや、士気の向上を促進します。「技能コンテスト」参加者自身も成長を実感し、さらに上位を目指して技術力を磨くきっかけになることも。一人ひとりがプロ意識を高め、より一層の技術力向上に寄与しています。

  3. 社会的意義を再認識

    技術力を高め続けることがお客さまに安心して通信インフラを利用していただくことにつながると、再認識する機会になります。

「技能コンテスト」参加者の声

  1. 自信につながった

    出場が決まった際はとにかく不安だったが、先輩社員とのペアで出場できたのが心強かった。
    また、結果が出せたので「自分もできるんだ!」と自信がついた。

  2. 悔しさをバネにして、
    さらなる前進を誓う

    制限時間内に競技を終えられなかった。悔しい!次回必ずリベンジしたい!!
    この悔しさを糧にして、対策講座受講や資格取得にチャレンジしています。

  3. 自分の実力を発揮できた

    圧倒的な技術力の差を見せつけられたと思う。
    みんな掛かって来い!という気持ち。やっぱり「技能コンテスト」はこうでなくちゃ!

  4. 「プロ人財」育成への決意

    今回は、若手社員とペアで出場。
    自身の知識や経験を承継し、若手社員が受賞者となれるよう育成したい。

  5. 日ごろのトレーニング成果を発揮

    競技種目は、支社でもスキルアップが必要と認識している内容。
    日ごろのトレーニング成果が発揮できる良い機会となった。

  6. 経営層も注目

    経営層も観戦していたので、気持ちが引き締まった。たくさん激励してもらい嬉しかった。

技能認定制度

KDDIエンジニアリングでは、日々のあらゆる作業において、自ら問題を発見し、解決策を考え、全社員が力を合わせて業務改善を積み重ねながら共に成長を続け、やりがいを感じていきいきと働ける会社を目指しています。人財育成や働きやすい職場環境の提供のひとつとして独自の「技能認定制度」を導入しています。

シングルスター
ダブルスター
トリプルスター

社員に求められる資格取得、研修受講、業務スキルを体系化し、技能レベルを3段階(シングルスター~トリプルスター)で判定し、キャリア形成を支援しています。

公的資格取得者数(2025年3月現在)

1級電気工事施工管理技士
53名
1級電気通信工事施工管理技士
12名
1級土木施工管理技士
13名
1級管工事施工管理技士
6名
1級建築施工管理技士
3名
1級構造設計建築士
1名
1級設備設計建築士
1名
1級建築士
3名
2級建築士
5名
建築設備士
1名
第一種電気工事士
52名
第二種電気工事士
280名
第二種電気主任技術者
3名
第三種電気主任技術者
25名
電気通信主任技術者 伝送交換
160名
電気通信主任技術者 線路
31名
工事担任者 総合通信
296名
甲種 消防設備士
28名
乙種 消防設備士
61名
第一級総合無線通信士
7名
第一級陸上無線技術士
106名
第二級陸上無線技術士
61名
第一級陸上特殊無線技士
630名
MCPCモバイルシステム技術検定2級
720名
情報処理技術者 ネットワークスペシャリスト
2名
情報処理技術者 応用情報技術者
15名
情報処理技術者 情報セキュリティマネジメント
48名
情報処理安全確保支援士
3名